31話

▶ in 感想 posted 2011.04.25 Monday / 20:31

主にラストと予告で頭パーンなった。ちょっこれいったいどうしたらいいの…!ドクターがグリード化、映司が強制的に紫オーズ化でまっぷたつに分かれた形。東映さんの予告ページにあった伊達さんのセリフとあいまって、映司の今後がものすごく不安でしかたがない。
アンクのアイデンティティが不安定になるのは展開的に読めてた感じなんだけど、ほぼ同時に映司にまで起きるとは思わなくて妙に怖い。Wのときはフィリップの存在がぐらぐらに揺さぶられても翔太郎がいっさい揺らがなかったからなんか安心して見られたのだけども。怖い。

アバンで「ひとつになったら消える」って明言されたのに、何ごともなかったかのように普通にいじられ躾けられてる鳥が相変わらずで安心しました。あんなひどいヒモ男に団子すすめてやるなんて映司いい子すぎる。なのにアイスおかわりでどや顔。もっそりした食い物に興味がないのかもしれない。刑事さんが元に戻ったら胃腸と歯が弱ってて固形物が食べられなくなってるかもしれない…。と思ったら頑張ってはし使ってパスタ食ってて安心した。知世子さんはもはや動物の調教師。くいっぱぐれた他のグリードが転がり込んできても立派に更正させてくれるに違いない。ところであの和菓子屋はカジノに大ハマリした娘のいる店なのだろうか。

それより何より感動したのが、ウヴァのセルメダル生産活動でした。ちょっウヴァさんアンクより断然人間社会に溶け込めてるじゃない!あの金が闇金経営で得た金なのか他の労働で得た金なのかは知らないけど、ウヴァさんがこれを続けている限りは誰にも危害与えてないし誰も損してない。クズヤミーが入り込んでる人たちがちょっときもちわるいだけで。グリードって色んな意味で頼りないというか生活能力がないというか甲斐性がない感じなので、ウヴァさんがこんな風にたくましく人間社会で生きていってるのを見てすごく感動しました。他の二人なんて単なるヒモなんだぜ!養ってくれる男を見抜いて擦り寄る才能に満ち溢れてるだけかもしれないけど。ウヴァはきな臭いコアメダル争奪戦になんて参加せず、もう人間として生きていけばいいと思うんだ。ウヴァさんならそっちの世界でのし上がれる。

あとラストの馬乗りになりかけて揺さぶるシーン、アンクの意図がよく分からなかったので二十回くらい見返したんだけどやっぱりよく分からない。伊達さん後藤さん比奈ちゃんが駆け寄ってるときはメダルのこと考えてたのに、一瞬遅れてみんなを突き飛ばして馬乗りして「映司!」を連呼。しっかりしろ、とかそういう言葉もない。アンクが人間でないからか、どうもそこら辺の反応というか感情というか感覚が整理され切れてない感じに思える。他の三人だと、メダル入って映司倒れる→「えっ!?大丈夫?映司くんしっかりして!!意識がない!早く病院に!」なんだけど、アンクの場合は、メダル入って映司倒れる→「えっ?メダル入った?何のメダルだ?つーか映司倒れてる?わけ分からん、早く起き上がれ!!!」って感じで、目の前で起こった出来事に対しての反応が明らかにみんなと違う。倒れる→心配、ってなるところが、自分でも整理できてないブラックボックスを通って馬乗りになっちゃってる感じ。こういうことが起こったらどう反応すべきか、っていうのを学習しきれてない。取ってる行動は結局みんなと一緒で、感じてるものも不安とか心配とかなんだけど、その行動や感情がみんなと一緒のもの、という自覚がないんだろうなと思う。ああいう性格でああいう外見なのに(怪人態も含め)、アンクのそういう不器用なところがすごくかわいいしいとおしい。ものすごく丁寧に描かれてると思う。あと後藤さんに羽交い絞めにされた後にらまれてたのがかわいそかわいくて笑った。「何してるんだ! 空気読め!」みたいな苦々しい視線を感じたに違いない。

来週は比奈ちゃんに振り下ろした武器?をちゃんと止めてくれるよね!1000回のときみたいに正気に戻ってくれてその上でさば折りされて悶絶してくれる…んだよね…。まさか振り下ろしはしないと思うんだけどすごく不安。比奈ちゃんって怪力キャラに隠れがちだけど、すごく包容力のある頭のいい女の子だと思う。目の前でとんでもないことが起こってもわりと動じないというかなんというか…。だから本編にちゃんと絡んでくれるとすごく安心する。これからぐらっぐらに揺さぶられそうなあの二人を、ちゃんと受け止めてくれる人がいるってことに安心する。映司とアンクと比奈ちゃんの三人、っていうくくりが大好き!だ!

夜ごとのテロル

▶ in 更新記録 posted 2011.04.25 Monday / 00:39

ベタなキスの話。短文。昨日書いた話とゆるく繋がっている的な。
あの二人って26話を境に、こいつらセックスしてるなって感じの雰囲気になったような気がするんですけど私だけでしょうか。

今日はウヴァの日

▶ in つぶやき posted 2011.04.24 Sunday / 21:02

そふび今日のウヴァさんかっこよすぎてステキすぎてついソフビを買ってしまった…!最後の一個だった!みんなもきっと今日の勇姿を見て買いに走ったに違いない。クマに挟まれてるが気にするな!毎度の事ながら頭ん中ぐっちゃぐちゃなので感想は後日

子供の領分

▶ in 更新記録 posted 2011.04.23 Saturday / 16:44

くだらない短文小ネタ。仮にも18禁サイトなのにちっとも18禁の話書いてなくてすみません。伊達さんが映司をちょっとだけ苦手にしてたらもえる。

先代オーズの妄想その2

▶ in つぶやき posted 2011.04.21 Thursday / 00:16

妄想こじらせすぎてひどいので注意

例の欲深い王様について色々と妄想をめぐらせていたらなぜか「15の夜」にたどり着きました。「司祭たちは欲望を捨てろ捨てろというが、俺はいやなのさ〜♪」みたいな。1200年代だもの!ローマ教会の締め付けがすごい時代、そして十字軍全盛の時代に盗んだタトバで走り出す王様!覚えたてのタトバをフカし、星空を見つめながら自由を求め続けた夜!つーか舞台の国がキリスト教圏かどうかすら分かっていないけど…。オーズが暴走した教会だかなんだかの建物がどことなくロマネスク?っぽい?というだけ。

それはともかく、アンクが後ろからメダルぶっこ抜かれて「えっ」って思うくらいだし、欲望まみれではあるけど、普段から荒淫・暴虐の限りをつくす暴戻な王って感じではなかったんじゃないだろうか。董卓タイプの人だと、なんとなく「神に近い存在になろうとした」っていうセリフに結びつかない。あの時代に「神に近い〜」っていうってことは、その欲っていうのがローマ教会が広めた硬直した中世的宗教観からの脱却だったりするんじゃないだろうか。あと二百年待てばイタリア辺りから自然と生れてくる、底のない人間の知識欲。はたから見てるとすごくおぞましいんだけど、心の奥底は純粋な人だったらもえる。
人工的に生れたグリードを使役したりとかして怪しいことやってるもんだから当然「あすこの王様は悪魔」とか「淫祠邪教にふけっている」とか言われて教皇からは破門され民心は離れなぜかグリードは言うことを聞かず、王様みずから破れかぶれタトバ。

もうこうなったらスピンオフVシネかなんかでそこんとこ詳しくやってほしい!!!!知りたすぎて自らヤミーを生みそう!!

30話

▶ in 感想 posted 2011.04.18 Monday / 13:50

怒涛すぎる展開にまったく頭が整理されていない状態。オーズという番組がついに本気を出してきた!!!

ドクターの話がとにかく腹にズドンと来ました。必死に隠してきた無意識の弱さを認めたからといって、それに立ち向かったからといって、その人の自我が必ずしも好ましい状態にたどり着くわけではないというのが精神分析の常道…深すぎる…。元からああいう人だったにしろ、変わってしまったにしろ、個人的にはなんとなくお姉さんを責める気にはなれない。常に無制限の慈愛を与え続け、見返りを求めるな、常に弟を優先しろ、なんていう重圧に、母親でもない二十代(下手すりゃ十代かな)の女性が耐え切れるわけがない。ドクターの幼児性を咎める気にもなれない。それでも母性を希求してしまうのが子供だし、姉以外の誰一人それに応えてやれなかったことはすごく悲しいことだと思う。ドクターの物語は最後までにはいい方向へむか…うといいなあ。子アンクの世話を通して、少し強い自我が持てる展開とかになればいいなあ。悲しすぎる。

子アンクについては、カザリが連れて帰ってくれてなんとなくほっとしました。だって誰かが世話焼いてやらなきゃ心配で心配で。あの強さとは裏腹に、まさにロストなんだもの。泣いてる迷子なんだもの。何だかんだで最終話までには消えちゃうと思うし、情移さない方がショック受けずに済むなと分かってはいるんだけど、今からあの子の行く末が気になってたまらない。人間の身勝手で生み出されたという点では他のグリードと変わらないのだけど、ものすごく弱々しい存在に思えてしまう。「もう一人のボク」みたいに共存できればなあ。擬態を教えたりしてちゃんと保護者してるカザリが新鮮でかわいかった!

あとアレ…パンツの王子様(Prince of Pants)?パンツナイト?さんがもう…。バッタ脚にあんだけの跳躍力があるとは。っていう、心底どうでもいい感想しか書けないくらいにはパンツナイトですよねあの人。ここ二話ですっかりアンク専用ナイトになったよね。黙って肩貸されてるシーンで転がりました。ついに!ついにデレた…!

鳥が比奈ちゃんに気にかけてもらったり優しくしてもらったりするのを見るとなぜだかすごくほっとする。もっと優しくしてあげて!映司にもアンクにも、この世界にたっっぷり心残りを作っておいて欲しい。27話の「お前の心に愛が蘇るとき、正義もまた蘇るだろう」っていう劇中劇のセリフはあながちただのお芝居のセリフじゃないんじゃないかと勝手に思ってて、映司が愛を知ったとき、同時に正義を知るんじゃないだろうかと想像してます。映司がやってることは正義だけど、その行動原理は強迫に近いものであって正義ではない。行動の結果がたまたま正義になってるだけというあやうい状況。オーズでは正義も悪も曖昧なまま特に言及もされずに放置されているけどそれも映司の内面をうまく表してると思う。個人としての愛を知らなければ人類愛=正義を知ることができない。映司が、誰かを愛し誰かから愛される当たり前の人間関係から完全に離れた場所にいることがすごく気になっていて、それが解消されるとき真の意味での正義を知るのかなあと思っているんだけど、そのキーパーソンがアンクと比奈ちゃんなんじゃないかと個人的には思う。愛せなければ愛されないし、愛されなければ愛せない。オーズのリスクを知っても「俺やばいじゃん!アンクに騙された!」なんて一片も思わない映司がすげえと思う反面、ものすごくやばく見える。この世に心残りなさすぎ。幸せになって欲しい。
アンクとのかかわりを通して、映司が特定の誰かを大事に思ったり、特定の誰かの助けになってやりたいと思ったり、特定の誰かのことをすごく知りたい、と思うようになる展開を…希望してます…

800年前の打ち明け話もすごくドキドキしながら聞いてた。おまっ…800年前からの裏切り者!あれじゃ他のグリードに復讐されてもしょうがない。しかも他の面々を「ざまあwwwww」してたら後ろからざっくりやられるなんて…。たったあんだけでメダル取られちゃうグリードっていう存在があわれでならない。
オーズになった王様はいったいどういう人だったんだろう。「欲の塊」ってことだけど、あのとき映司を見て「使える」と思ったってことは、逆に自分へのこだわりがものすごく強い人だったんだろうか。アンクがこの時点まで「信頼」を知らなかった点からもまあ利害関係だったんだろうなとは思うんだけど、どんな関係だったのか知りたい。妄想が大変なことにならないうちに…!

窓越しの恋人

▶ in 更新記録 posted 2011.04.17 Sunday / 22:46

26話と29話の間の話。29話を見たとき、これを恋人と呼ばずして何と呼ぶんだと思ったのでつい…。しかも30話でさらにそれが加速した

先代オーズの妄想

▶ in つぶやき posted 2011.04.14 Thursday / 22:23

来週のことを考えると胸が苦しい。恋だ。映司に800年前のオーズのことを語るときに「あいつも最初はお前に似て、人を救いたいとか抜かす馬鹿な奴だった」ってアンクがぽつりと言うを見て、寝ても醒めても来週のことを考えている自分が心底あほだなと思いました。ああでももう三日後…!

800年前オーズと組んでたときはアンクもオーズの変身者と、良太郎とモモみたいな結構いい友情?を結んでいたんじゃないかと勝手に想像。その結果オーズ暴走したから懲りて、絶っ対にメダルは自分で管理するしそもそも人間のことを信頼しないし必要以上に係わり合いにもならない、と心に決めたエピソードなんかがあったら泣くわ。前のオーズはさやかちゃんみたいなタイプで、使命感が高いけど頑固でメンタル弱めで抑圧的に自己愛の強い人だったら倍率ドンで泣く。あの頼りなげな声の持ち主が前のオーズなのかな。あああ三日後…!
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