例のキス話の続きの短文。
今日が土曜日だということを忘れていて7:15に起きて万全の状態で待機を始めてしまいました。しにたい。えーじくんどうなるんでしょうかドキドキ…。
18禁サイトらしく、18禁のネタメモ。
映司ってセックスの途中でちょっとでもからかわれようもんならぶち切れそう。意外と。ぶち切れまではいかなくてもものっすごい不機嫌になりそう。鳥がちょっとビビって「何怒ってんだよ」的なことを聞くと、無表情で「は?別に?何が?」って答えそう。無意識なのでかっこつけてるとかそういう自覚はないんだけど、使命感とか罪悪感が性欲に押し流される形になってるのを自分でもうっすら分かってるから不機嫌になっちゃうという。
ああいう人が性欲に屈服してうわああああああああああああorzってなってる姿を書きたいし見たい。ある意味すごい陵辱だよね。攻めだけど。
自分からさんざん誘ったくせにからかって怒らせてビビって真っ青になって固まる鳥はもっと見たいです。映司が怒るとビビって固まりそう。私は鳥をツンデレじゃなくてツンエロ(若干ヘタレ)に仕立て上げたいのかもしれない…。もえるー
狂気の動物園パラレルの続き。こんな頭のおかしいつぶやきに注釈つけるのもなんですが、死にネタなのでご注意下さい。ほんっとにいったい何を書いてるんだ私は…
パラレルってあんまり考えたことがないんだけどオーズだったら動物園パロとかいいよね。動物園のクジャクと新米飼育員の話。
主にラストと予告で頭パーンなった。ちょっこれいったいどうしたらいいの…!ドクターがグリード化、映司が強制的に紫オーズ化でまっぷたつに分かれた形。東映さんの予告ページにあった伊達さんのセリフとあいまって、映司の今後がものすごく不安でしかたがない。
アンクのアイデンティティが不安定になるのは展開的に読めてた感じなんだけど、ほぼ同時に映司にまで起きるとは思わなくて妙に怖い。Wのときはフィリップの存在がぐらぐらに揺さぶられても翔太郎がいっさい揺らがなかったからなんか安心して見られたのだけども。怖い。
アバンで「ひとつになったら消える」って明言されたのに、何ごともなかったかのように普通にいじられ躾けられてる鳥が相変わらずで安心しました。あんなひどいヒモ男に団子すすめてやるなんて映司いい子すぎる。なのにアイスおかわりでどや顔。もっそりした食い物に興味がないのかもしれない。刑事さんが元に戻ったら胃腸と歯が弱ってて固形物が食べられなくなってるかもしれない…。と思ったら頑張ってはし使ってパスタ食ってて安心した。知世子さんはもはや動物の調教師。くいっぱぐれた他のグリードが転がり込んできても立派に更正させてくれるに違いない。ところであの和菓子屋はカジノに大ハマリした娘のいる店なのだろうか。
それより何より感動したのが、ウヴァのセルメダル生産活動でした。ちょっウヴァさんアンクより断然人間社会に溶け込めてるじゃない!あの金が闇金経営で得た金なのか他の労働で得た金なのかは知らないけど、ウヴァさんがこれを続けている限りは誰にも危害与えてないし誰も損してない。クズヤミーが入り込んでる人たちがちょっときもちわるいだけで。グリードって色んな意味で頼りないというか生活能力がないというか甲斐性がない感じなので、ウヴァさんがこんな風にたくましく人間社会で生きていってるのを見てすごく感動しました。他の二人なんて単なるヒモなんだぜ!養ってくれる男を見抜いて擦り寄る才能に満ち溢れてるだけかもしれないけど。ウヴァはきな臭いコアメダル争奪戦になんて参加せず、もう人間として生きていけばいいと思うんだ。ウヴァさんならそっちの世界でのし上がれる。
あとラストの馬乗りになりかけて揺さぶるシーン、アンクの意図がよく分からなかったので二十回くらい見返したんだけどやっぱりよく分からない。伊達さん後藤さん比奈ちゃんが駆け寄ってるときはメダルのこと考えてたのに、一瞬遅れてみんなを突き飛ばして馬乗りして「映司!」を連呼。しっかりしろ、とかそういう言葉もない。アンクが人間でないからか、どうもそこら辺の反応というか感情というか感覚が整理され切れてない感じに思える。他の三人だと、メダル入って映司倒れる→「えっ!?大丈夫?映司くんしっかりして!!意識がない!早く病院に!」なんだけど、アンクの場合は、メダル入って映司倒れる→「えっ?メダル入った?何のメダルだ?つーか映司倒れてる?わけ分からん、早く起き上がれ!!!」って感じで、目の前で起こった出来事に対しての反応が明らかにみんなと違う。倒れる→心配、ってなるところが、自分でも整理できてないブラックボックスを通って馬乗りになっちゃってる感じ。こういうことが起こったらどう反応すべきか、っていうのを学習しきれてない。取ってる行動は結局みんなと一緒で、感じてるものも不安とか心配とかなんだけど、その行動や感情がみんなと一緒のもの、という自覚がないんだろうなと思う。ああいう性格でああいう外見なのに(怪人態も含め)、アンクのそういう不器用なところがすごくかわいいしいとおしい。ものすごく丁寧に描かれてると思う。あと後藤さんに羽交い絞めにされた後にらまれてたのがかわいそかわいくて笑った。「何してるんだ! 空気読め!」みたいな苦々しい視線を感じたに違いない。
来週は比奈ちゃんに振り下ろした武器?をちゃんと止めてくれるよね!1000回のときみたいに正気に戻ってくれてその上でさば折りされて悶絶してくれる…んだよね…。まさか振り下ろしはしないと思うんだけどすごく不安。比奈ちゃんって怪力キャラに隠れがちだけど、すごく包容力のある頭のいい女の子だと思う。目の前でとんでもないことが起こってもわりと動じないというかなんというか…。だから本編にちゃんと絡んでくれるとすごく安心する。これからぐらっぐらに揺さぶられそうなあの二人を、ちゃんと受け止めてくれる人がいるってことに安心する。映司とアンクと比奈ちゃんの三人、っていうくくりが大好き!だ!
ベタなキスの話。短文。昨日書いた話とゆるく繋がっている的な。
あの二人って26話を境に、こいつらセックスしてるなって感じの雰囲気になったような気がするんですけど私だけでしょうか。

今日のウヴァさんかっこよすぎてステキすぎてついソフビを買ってしまった…!最後の一個だった!みんなもきっと今日の勇姿を見て買いに走ったに違いない。クマに挟まれてるが気にするな!毎度の事ながら頭ん中ぐっちゃぐちゃなので感想は後日
くだらない短文小ネタ。仮にも18禁サイトなのにちっとも18禁の話書いてなくてすみません。伊達さんが映司をちょっとだけ苦手にしてたらもえる。
30話直後の話。30話を見て、オーズのキーワードは「手」だと思いました。
妄想こじらせすぎてひどいので注意
例の欲深い王様について色々と妄想をめぐらせていたらなぜか「15の夜」にたどり着きました。「司祭たちは欲望を捨てろ捨てろというが、俺はいやなのさ〜♪」みたいな。1200年代だもの!ローマ教会の締め付けがすごい時代、そして十字軍全盛の時代に盗んだタトバで走り出す王様!覚えたてのタトバをフカし、星空を見つめながら自由を求め続けた夜!つーか舞台の国がキリスト教圏かどうかすら分かっていないけど…。オーズが暴走した教会だかなんだかの建物がどことなくロマネスク?っぽい?というだけ。
それはともかく、アンクが後ろからメダルぶっこ抜かれて「えっ」って思うくらいだし、欲望まみれではあるけど、普段から荒淫・暴虐の限りをつくす暴戻な王って感じではなかったんじゃないだろうか。董卓タイプの人だと、なんとなく「神に近い存在になろうとした」っていうセリフに結びつかない。あの時代に「神に近い〜」っていうってことは、その欲っていうのがローマ教会が広めた硬直した中世的宗教観からの脱却だったりするんじゃないだろうか。あと二百年待てばイタリア辺りから自然と生れてくる、底のない人間の知識欲。はたから見てるとすごくおぞましいんだけど、心の奥底は純粋な人だったらもえる。
人工的に生れたグリードを使役したりとかして怪しいことやってるもんだから当然「あすこの王様は悪魔」とか「淫祠邪教にふけっている」とか言われて教皇からは破門され民心は離れなぜかグリードは言うことを聞かず、王様みずから破れかぶれタトバ。
もうこうなったらスピンオフVシネかなんかでそこんとこ詳しくやってほしい!!!!知りたすぎて自らヤミーを生みそう!!