29話

▶ in 感想 posted 2011.04.11 Monday / 22:46

一日以上経ってるのに映画との相乗効果でますます頭が混乱してて感想らしい感想が浮かんでこない。見所が多すぎる回でした。予告まで見てとりあえず最初に予想したことは、800年前オーズ暴走→「グリードを…食ってる!???」→驚いてるうちにアンクも食われかけて(略)でした。エヴァンゲリオンかよ。800年前ってことは1200年代なんだよね。悪名だかい第四回十字軍のあった時代だよね。すげえ前だ…。歴史学者はグリードのとこに行って当時の話をきくべき。

それはともかく、ドクターが早々に自分の本当の欲望=おのれの弱さに敢然と立ち向かったシーンが色々と心にきた。ヤミーがドクター自身の性格とは違ってすごく子供っぽかったのもまた…。伊達さんがナイトに見えたんじゃないだろうか。来週あたり和解しそう。

あと映司に隣にいられて気が散るのは惚れてるからですよね。惚れてるからですよね(二回言いました)。映司は相手が困ってたり弱ってたりするとものすごい勢いで優しくなる…!なんて男だ!罪つくり!「見つけたら教えろよ」「見つけたらな」の流れとかも、二人の間の空気感みたいなもんも若干親しみがこもるようになってきて嬉しすぎる。逆になんかのフラグじゃないかと思ってしまう。まさか急に二人ともデレ期(映アン的に)に突入するとは思わなくてようは心の準備ができてない!のです!

頭の半分と右腕が紫になってるカラリーングド派手なアンク、地デジの字幕だと「真アンク」ってなってたんだけどあっちが本物なの??まさかのボクっこだったんでびっくりした。造形が美しすぎて直視できないレベル。しかし腕の方の「映司!そいつを潰せえっ!潰すんだよ!」っていうヒステリックな叫びが壮絶すぎて悲痛すぎて…。ほとんど悲鳴みたいに聞こえた。こういう形でアンクの方にアイデンティティクライシスが起こるとは…!前回の予告のこととかを併せて、今まで積極的に関わろうとはしなかった周囲の人々の「アンク」という呼びかけが確たる「自分」を規定し続けていたことに気付いたアンク(腕の方)、という展開が…あるのかなあ…。オーズって映司とアンク両方が真の意味での人間性を獲得する話になるような気がするので、今回のアンクのアイデンティティ危機がどんな風に処理されるのかすごく興味がある。ラストで吸い込まれそうになってる腕のアンクに向かって「アンク」って呼びかけてた映司を見てとりあえず萌えた。ナイトだよなあ…

予告のオーズ暴走→アンク吸い取られ、分割封印(予想)もどんな風なのか楽しみだー。アンクが、見初めた人間に愛をささやく代わりにオーズになれとささやいて自分の世界に引きずり込む異形の花嫁、に見えてしかたがない…。ポニョの逆バージョン。
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