ワンダフル!
公開初日に映画見てきました!舞台挨拶を贅沢にはしごした関係で(お誘いありがとうございました本当に…!)3Dと2Dをそれぞれ一回ずつ見ましたが、燃えと萌えが詰まりすぎて頭がぼうっとしています。個人的に最終回までに見たかったものが全部見られたし聞きたかったセリフも聞けたしほんと…ありがとうございますとしか…。シリアスさもありほんわかもあり笑いもありですごくオーズらしい、明るくてスケールでかくて濃い映画でした。それなのに明日もうニチアサがやってくるのか…!萌えの過剰摂取で死にそう。
以下に簡単に映画の感想を。ネタバレなのでたたんでいます。
以下に簡単に映画の感想を。ネタバレなのでたたんでいます。
頭がごちゃごちゃなので箇条書きで。記憶違い等あったらすみません。
・テューリンゲン州
先代オーズはドイツ人、とか800年前のあれの舞台はドイツ、とかファンの間でささやかれていたことが本当になってびっくりした…。テューリンゲンで1200年代っていうとちょうどワーグナーの「タンホイザー」の舞台だったと思うんだけどそれだけになんか色々考えちゃうな。あれ自体は世界がどうたらとかじゃなくてすごくプライベートな話なんだけども。夢がとまらない。
・里中さんのスペックの高さ
ドイツ語だけ話す人ってそんなにいないからきっと各国語いけるに違いない…!残業代だけ出せば怪人退治もしてくれる里中さんに終始キュンキュンしっぱなしでした。浮いてるの知ってびっくりするところとか水飲んだり枕膨らませて寝たり「だっさー」とか「セーフ!」とかすごくかわいかった。鴻上会長相手でも攻めだな里中さんは…
・引っくり返る
絵的にもすごく斬新でよかった。ドイツにいってしまった都庁職員の運命は…
・アンク
アンクは何かあるごとにいっちいちセクシーポーズ取らないといけないのの??目のやり場に困るシーンが多すぎる。高い木の枝に足かけてたところとか吹っ飛ばされて這いつくばってたところとかクスクシエで一人だけ裸婦像みたいなポーズで寝そべってたり、噛まれてメダル取られちゃったり映司くんにメダル渡すために自ら分解して「あ、あああ!」って叫んでたところとか元に戻るときにわざわざ変な声出してたり、ここまでやってほんとよく年齢制限かからなかったなと思う。全面的にエロい。
映司が究極の二択を迫られるシーンで悪人顔で笑ったりとかメダルの雨の中で嬉しそうにわはははとか笑ってたところはかわいかったです。あとプレミアムにつられるアンクちゃんかわいい。でもどうせプレミアムってドールの棒アイスとかなんでしょ。普段10本128円とかのやっすいアイス食ってるからドールごときで釣られちゃう(予想)アンクちゃんまじかわいそう。でも指示が比奈ちゃんと手を繋ぐとか、ペナルティらしきもんじゃないじゃないむしろ役得じゃない。ハーゲンダッツ与えたらお手くらいしてくんないかな。「俺の、アイス」とかもあざとくてかわいかったです
・映司くんのイケメンっぷり
あの服すごく似合ってる!!着物も似合ってる!!今すぐ比奈ちゃんと一緒に(比奈ちゃんもすんごく似合ってる)時代劇出られそう。バースに変身したところもものっすごいテンション上がって倒れるかと思った。かっこいいよー!!初めてなのに使いこなしちゃう映司くんすげーよ!!!前からこっそり映司バース見てみたかったので感無量すぎて泣きそうでした。「比奈ちゃんの左手、あいてるんだけど」とか、ラストで比奈ちゃんが手繋いでくれてびっくりして見つめ合っちゃうところとかもかわいくてもう…
映司くんはテレビシリーズでのちょっと何考えてるのか分かんないところとか危うさがきれいにそぎ落とされて、なんか全般的にすごくイケメン度が増してる。見た目がどうこうというより、多分迷いがないからかっこよく見えるんだと思う。テレビシリーズで最近さんざん映司くんの「戦う理由」やヒーローとしてのありかたがいかに危険かが取りざたされてるけど、結局映司くんのやってることは正義であり善であり、こういう状況に置かれれば迷いなく戦わざるを得なくなる。レッツゴーのときも思ったけど、映司くんって内面を深く突っ込まなければものすごくまっとうなヒーローに見えるよね。劇場版とかだとそれが際立つ。でもそれも映司くんに脆弱だったりかたくなだったりするところがあるんだってことを知ってるからこその感動のような気がする。人間性がさんざん描かれたからこそというか。
「俺の欲望はこれくらいじゃなきゃ満たされない!」には感動して泣きました。本編でこういう展開(映司自身の欲望を試されるような)来るんじゃないかと思ってたんだけど、ほんとにスケールでっかい夢を持ってる人なんだなあ。
・俺たちは二人で一人の仮面ライダーだ!
アンクの意識が入ったコアを使って変身するの、最終回までに絶対くる!と思ってたもののひとつだったのでこれも見られて嬉しくて本気泣きしました。もうこれ仮面ライダーWだよ…完全にひとつになってるよ…エクストリームメモリいらねえよ…。しかもその後での「アンク、もう一回やらせて」「あんなこと、何度もできるか」のやり取りは完全に、ね…できてんよね…。ていうか子供の前で何の会話してるのあなたたち????どこをどう聞いてもベッドの中でのセリフとしか思えないんだけど?????
あと映司を心配して迎えにくるシーンとか(なんかすごく心配そうだった…!)、「お前は危なかったかもね」ってさらりと言われちゃうシーンとか(でもあれ、映司くんのいつものツンデレな気がする)、アイスで釣ってるところでものすごく近かったりとか…映アンごちでした!!!
・マツケン
殺陣と乗馬がかっこよすぎて痺れた。あんなに体ぶれないのに動けるんだ…!すげえ!さんざんテレビで見てたはずなのに素直に感動した。
でも「映司!」といってメダルを投げるシーン、徳川家になぜか伝わるメダル、「成敗」には爆笑しました…ありがとう上様…
・伊達さんと後藤さん
かっこいいー…。生身でがんばってるところすっごいかっこいい。なんだろこの、泥にまみれ感。そういえば後藤さんってネットムービー見る限りわりと天然タラシなのかなと思ったんだけど「一生分なら」とか言って伊達さんをドキっとさせちゃう(妄想)あたり、やっぱりタラシの素質があると思いました。
・フォーゼ
えっなにこれすごくかっこいいじゃん!!!変身音?が特に。バーニアみたいので移動するのかー!宇宙飛行士というよりモビルスーツ的なものを感じたけど派手に武器換装するから爽快感がある。「すべての仮面ライダーと友達になる男だ!」のセリフには大笑いしました。なんとなくディケイドを思わせる。それに答えるオーズのセリフが「やっぱりライダーは助け合いだな」って!!!!あそこからちゃんと繋げてくれて、もうすっごくすっごく感動した。「宇宙飛行士じゃないしー!はやぶさでもないしー!」とかも死ぬほど笑った!オーズかわいすぎる!オーズ…っていうか映司くんって明るくて人の話聞いてない系の振り回しキャラがいると振り回される方向に徹する気がする。押されると引いちゃうというか。「若いっていいなあ」にも笑いました。映司くんも十分若いよ!!もしかして自分の高校時代を思い出してるとか、じゃないよね別に
・会長
相変わらずすべての元凶なんだけど映司くんの欲望に目をつけて事件を解決する辺り、さすがとしか言いようがない…。ニュートラルでカオティックな人だってことがよく分かった。
・「オーズ!これを使え!」
これも最終回までにくると思ってたシーンだったので興奮しました。ますますグリードが憎めなくなっちゃうよ!映司くん礼儀正しすぎる。しかも絶対そのまま返さないでもらっとこうとかしないよね。返してるよね。アンクとそこら辺でけんかするシーンとかあってもよかったよね。
・映司と比奈ちゃんとアンク
本編があんなだからこそ、仲がいいと涙出るほど嬉しい。この三人ってある意味で二人+一人のうちの一人が二人の触媒になって仲良くできるところがあると思う。映司とアンクは比奈ちゃんがいるから素直な気持ちを伝え合う機会に恵まれるし、アンクと比奈ちゃんは映司がいるからお互いを大事にしあい、理解しようとできるし、映司と比奈ちゃんはアンクの存在によって強固につながれる。手を繋いで歩いて行くシーンは感動しすぎて頭が破裂するかとおもいました。ぜひ本編でもあれをやって終わりにしてほしい。あのままじゃ悲しすぎる。アンクがつないでるの、右手なんだぜ。お兄ちゃんの代わりさせられてるはずなのに。三人ともまたクスクシエに、あの河原に、あの夜明けに帰ってきてほしい。
書き忘れを思い出したらまた書きます。前売りがまだあるから来週にでもまた見に行く!
・テューリンゲン州
先代オーズはドイツ人、とか800年前のあれの舞台はドイツ、とかファンの間でささやかれていたことが本当になってびっくりした…。テューリンゲンで1200年代っていうとちょうどワーグナーの「タンホイザー」の舞台だったと思うんだけどそれだけになんか色々考えちゃうな。あれ自体は世界がどうたらとかじゃなくてすごくプライベートな話なんだけども。夢がとまらない。
・里中さんのスペックの高さ
ドイツ語だけ話す人ってそんなにいないからきっと各国語いけるに違いない…!残業代だけ出せば怪人退治もしてくれる里中さんに終始キュンキュンしっぱなしでした。浮いてるの知ってびっくりするところとか水飲んだり枕膨らませて寝たり「だっさー」とか「セーフ!」とかすごくかわいかった。鴻上会長相手でも攻めだな里中さんは…
・引っくり返る
絵的にもすごく斬新でよかった。ドイツにいってしまった都庁職員の運命は…
・アンク
アンクは何かあるごとにいっちいちセクシーポーズ取らないといけないのの??目のやり場に困るシーンが多すぎる。高い木の枝に足かけてたところとか吹っ飛ばされて這いつくばってたところとかクスクシエで一人だけ裸婦像みたいなポーズで寝そべってたり、噛まれてメダル取られちゃったり映司くんにメダル渡すために自ら分解して「あ、あああ!」って叫んでたところとか元に戻るときにわざわざ変な声出してたり、ここまでやってほんとよく年齢制限かからなかったなと思う。全面的にエロい。
映司が究極の二択を迫られるシーンで悪人顔で笑ったりとかメダルの雨の中で嬉しそうにわはははとか笑ってたところはかわいかったです。あとプレミアムにつられるアンクちゃんかわいい。でもどうせプレミアムってドールの棒アイスとかなんでしょ。普段10本128円とかのやっすいアイス食ってるからドールごときで釣られちゃう(予想)アンクちゃんまじかわいそう。でも指示が比奈ちゃんと手を繋ぐとか、ペナルティらしきもんじゃないじゃないむしろ役得じゃない。ハーゲンダッツ与えたらお手くらいしてくんないかな。「俺の、アイス」とかもあざとくてかわいかったです
・映司くんのイケメンっぷり
あの服すごく似合ってる!!着物も似合ってる!!今すぐ比奈ちゃんと一緒に(比奈ちゃんもすんごく似合ってる)時代劇出られそう。バースに変身したところもものっすごいテンション上がって倒れるかと思った。かっこいいよー!!初めてなのに使いこなしちゃう映司くんすげーよ!!!前からこっそり映司バース見てみたかったので感無量すぎて泣きそうでした。「比奈ちゃんの左手、あいてるんだけど」とか、ラストで比奈ちゃんが手繋いでくれてびっくりして見つめ合っちゃうところとかもかわいくてもう…
映司くんはテレビシリーズでのちょっと何考えてるのか分かんないところとか危うさがきれいにそぎ落とされて、なんか全般的にすごくイケメン度が増してる。見た目がどうこうというより、多分迷いがないからかっこよく見えるんだと思う。テレビシリーズで最近さんざん映司くんの「戦う理由」やヒーローとしてのありかたがいかに危険かが取りざたされてるけど、結局映司くんのやってることは正義であり善であり、こういう状況に置かれれば迷いなく戦わざるを得なくなる。レッツゴーのときも思ったけど、映司くんって内面を深く突っ込まなければものすごくまっとうなヒーローに見えるよね。劇場版とかだとそれが際立つ。でもそれも映司くんに脆弱だったりかたくなだったりするところがあるんだってことを知ってるからこその感動のような気がする。人間性がさんざん描かれたからこそというか。
「俺の欲望はこれくらいじゃなきゃ満たされない!」には感動して泣きました。本編でこういう展開(映司自身の欲望を試されるような)来るんじゃないかと思ってたんだけど、ほんとにスケールでっかい夢を持ってる人なんだなあ。
・俺たちは二人で一人の仮面ライダーだ!
アンクの意識が入ったコアを使って変身するの、最終回までに絶対くる!と思ってたもののひとつだったのでこれも見られて嬉しくて本気泣きしました。もうこれ仮面ライダーWだよ…完全にひとつになってるよ…エクストリームメモリいらねえよ…。しかもその後での「アンク、もう一回やらせて」「あんなこと、何度もできるか」のやり取りは完全に、ね…できてんよね…。ていうか子供の前で何の会話してるのあなたたち????どこをどう聞いてもベッドの中でのセリフとしか思えないんだけど?????
あと映司を心配して迎えにくるシーンとか(なんかすごく心配そうだった…!)、「お前は危なかったかもね」ってさらりと言われちゃうシーンとか(でもあれ、映司くんのいつものツンデレな気がする)、アイスで釣ってるところでものすごく近かったりとか…映アンごちでした!!!
・マツケン
殺陣と乗馬がかっこよすぎて痺れた。あんなに体ぶれないのに動けるんだ…!すげえ!さんざんテレビで見てたはずなのに素直に感動した。
でも「映司!」といってメダルを投げるシーン、徳川家になぜか伝わるメダル、「成敗」には爆笑しました…ありがとう上様…
・伊達さんと後藤さん
かっこいいー…。生身でがんばってるところすっごいかっこいい。なんだろこの、泥にまみれ感。そういえば後藤さんってネットムービー見る限りわりと天然タラシなのかなと思ったんだけど「一生分なら」とか言って伊達さんをドキっとさせちゃう(妄想)あたり、やっぱりタラシの素質があると思いました。
・フォーゼ
えっなにこれすごくかっこいいじゃん!!!変身音?が特に。バーニアみたいので移動するのかー!宇宙飛行士というよりモビルスーツ的なものを感じたけど派手に武器換装するから爽快感がある。「すべての仮面ライダーと友達になる男だ!」のセリフには大笑いしました。なんとなくディケイドを思わせる。それに答えるオーズのセリフが「やっぱりライダーは助け合いだな」って!!!!あそこからちゃんと繋げてくれて、もうすっごくすっごく感動した。「宇宙飛行士じゃないしー!はやぶさでもないしー!」とかも死ぬほど笑った!オーズかわいすぎる!オーズ…っていうか映司くんって明るくて人の話聞いてない系の振り回しキャラがいると振り回される方向に徹する気がする。押されると引いちゃうというか。「若いっていいなあ」にも笑いました。映司くんも十分若いよ!!もしかして自分の高校時代を思い出してるとか、じゃないよね別に
・会長
相変わらずすべての元凶なんだけど映司くんの欲望に目をつけて事件を解決する辺り、さすがとしか言いようがない…。ニュートラルでカオティックな人だってことがよく分かった。
・「オーズ!これを使え!」
これも最終回までにくると思ってたシーンだったので興奮しました。ますますグリードが憎めなくなっちゃうよ!映司くん礼儀正しすぎる。しかも絶対そのまま返さないでもらっとこうとかしないよね。返してるよね。アンクとそこら辺でけんかするシーンとかあってもよかったよね。
・映司と比奈ちゃんとアンク
本編があんなだからこそ、仲がいいと涙出るほど嬉しい。この三人ってある意味で二人+一人のうちの一人が二人の触媒になって仲良くできるところがあると思う。映司とアンクは比奈ちゃんがいるから素直な気持ちを伝え合う機会に恵まれるし、アンクと比奈ちゃんは映司がいるからお互いを大事にしあい、理解しようとできるし、映司と比奈ちゃんはアンクの存在によって強固につながれる。手を繋いで歩いて行くシーンは感動しすぎて頭が破裂するかとおもいました。ぜひ本編でもあれをやって終わりにしてほしい。あのままじゃ悲しすぎる。アンクがつないでるの、右手なんだぜ。お兄ちゃんの代わりさせられてるはずなのに。三人ともまたクスクシエに、あの河原に、あの夜明けに帰ってきてほしい。
書き忘れを思い出したらまた書きます。前売りがまだあるから来週にでもまた見に行く!
comments (0) : - : Edit
Comments