42話
出先で見たので涙をこらえるのが大変でした…。でも今回は涙より心が痛かった。深夜テンションのまま書いたので主観満載の意味わからん感想になってます。大概日本語崩壊してますがお気になさらず!
長文すぎるのでたたみました。
長文すぎるのでたたみました。
突然現れた怪人に人々が氷づけにされ、それが何かも分からないのに「助けて欲しかったらオーズを呼べ」などと脅され、救出を期待する気持ち、ヒーローを待ち望む気持ちなんていっさいなしに「オーズ助けて!」と連呼させられ、映司が自らの命を顧みず助けに向かうシーンは、下手な虐殺シーンなんかよりよっぽど残酷でグロテスクだった。涙すら出ない。オーズってものすごくプライベートな理由のために戦う狭いヒーローだと思ってたけど「人々の勝手な望みを黙って引き受ける神様みたいな存在」なんだ…。あまねくヒーローがそうだとは思うけど、オーズが(というか映司くんが)自己犠牲の上で正義を行う姿には必ず悲劇性がつきまとう。おりしも舞台がレッツゴーで人々が「仮面ライダー」を待ち望み、連呼していたシーンと同じ場所だったのでちょっと意地の悪いオマージュにも見えた。仮面ライダーに限らずヒーローっていうのは大抵大衆にとって「都合のいい神様」みたいなもんで、皆の求めにどう応えるかっていうのは変身ヒーローものの最大の命題のひとつだと思うけど、今回はっきりとこういう形でヒーロー本人と彼を支える人たちの苦悩が描かれたことに若干驚きつつ、色々考えないではいられませんでした。
映司はアンパンマン型のヒーロー像を現代社会に置き換えたらこうなるだろうなっていうタイプのヒーローだと思う。やなせ先生は「『正義』という定義は時代の流れによって揺らぎやすい。決して揺らがない正義は愛と献身のみ」と言っていた。それはまったく間違いのないことで、ヒーローに限らず愛と献身の気持ちで他者に接することは人として望ましい姿だとは思うんだけど、他者に与えるべき「愛」を持つためには自己が強固にかたまっていなければならない。人々の望みに応え、他者に分け与えることだけをするアンパンマンは、(パン工場の人たちのおかげもあれど)「自分」が揺らいだことは一度もない、それこそ神様みたいな存在だと思う。でも普通の人間にそれを望むのは無理で、どんなに強い人でも安全と安心と自己同一性を保証されなければぶれるし壊れる。映司くんは壊れる一歩手前のところをいつもふらふらしているけど、自分としては別に壊れるなんて思ってないところがぞっとするほど怖い。無差別に助けを求められれば求められるほど、それに必死で応えようとすればするほど彼のヒーロー性は失われていく。そのことが死ぬほど悲しい。
だからこそ「やめて、勝手に呼ばないで、映司くんは神様じゃない!」の後に「ごめんね、でも、ありがとう」、暴走のすえに行き場がなくなった映司の手を32話の言葉どおりに比奈ちゃんが命がけでしっかりつかみ、「大丈夫、大丈夫だから」と呼びかけたところは嬉しくて悲しくて泣きました。比奈ちゃんも苦悩し、自分の無力さに絶望しかけたあとでの行動だったからよけいに。善も悪も丸ごと抱きしめて受け入れる、っていうのは女である比奈ちゃんだからこそできることのような気がする。
そういえば神に近い存在になろうとした先代オーズと神に近い存在になろうとしているアンク、っていう設定でしきりに「神」と言われているのは、このセリフに関連しているのかな。オーズとしての器なきものはグリードに、とか、「そんなことができるのが」「オオオオズ!!!!」(嬉しそう)っていうセリフもなんか意味深だった。自己犠牲型ヒーローとして自己を安定させられなければグリードになってしまうのか…?ていうか先代オーズはグリードになってしまったの?
グリード化云々のところ、映司くんもドクターもかわいそうすぎて見るのが辛かったです。映司はグリード化なんか望んでいないのにそうなっちゃって、ドクターは世界を美しいものとして感じる自分なんかもういらないはずだったのに実際姿が変わってしまったら怯えたりして、辛い。グリードは五感が決定的に鈍くて、だからこそ欲しがって、完全体になったら人間食って感覚を味わうっていうのもすごく辛かった。グリードは上位の存在だから人間社会を支配しようとしてる、とかそういうんじゃないんだ…。最初から人間以下の存在だからマイナスになってる部分をなんとか埋めようとしてるんだ…。世界を食べるってそういう意味だったのか。かわいそうすぎるし危険すぎる。
刑事さんに取りついたアンクはさぞや毎日が驚きの連続だっただろうと思う。人間の目を通して見る景色はこんなにきれいで、風の音はあざやかで、思っていたよりも人間の声は優しげで、手に触れるものすべてがまったく違う感触を持っていて、痺れるほどアイスがうまくて、でも手で食べるとやっぱり冷たいだけで何の味もしなくて。顔にはまったく出なかったけど、人間として過ごした日々は楽しくて嬉しくて怖くて悔しくて仕方がなかっただろうなあ。だんだん人間らしくなっていったのも分かる気がする。
ドクターの言葉どおりなら、グリードの欲望は人間になることで満たされる。ただアンクは人間であること=感覚の獲得というステージをすでに踏み越えてしまったのかもしれないとちょっと思ってます。最近アンクがなんで信吾さんの体にこだわるのかをずっと考えていて、今日録画を見返してるうちにうっすら答えが出た気がしました。アンクは信吾さんのポジション、映司と比奈ちゃんのそばにいられて気にかけてもらえて愛してもらえるポジションにいたいのかもしれない。信吾さんの体だけでなく、彼の人生を丸ごと乗っ取りたいのかもしれない。ずっと人間の体を使い、人間の間で暮らしてきたからこそ、人間=体=感覚の獲得、という観念から一歩踏み出してしまったんじゃないだろうか。人間=人間性の獲得、という人間にしか必要でないはずのものを求め始めちゃってるんじゃないだろうか。もしそうだとしたらアンクは言葉が足りなさすぎる。「ちゃんと言えばいいのに」を通り越してもはや命狙われてんぞ!(来週予告)
もちろんこうだったらいいな、という勝手な想像でしかないけど実際そんなこと考えてたら私の涙腺が死ぬので、アンクには転んでもただじゃ起きない逞しい腐れ外道でいてほしいと思うこの乙女心…。
グリード化の流れで先にこっちを書いてしまったけど、アンクを取り戻すためのロストとの戦闘はBGMのおかげで物悲しくてでも燃えました。暴走状態のプトティラがあんなに強いとは…!まだ映司くんの自我のあった地上戦は互角だったのに、暴走した後の空中戦は一方的すぎて「惨殺」という言葉が浮かんだ。昔オオタカとハシブトガラスの一対一の空中戦(激レア)を見たことがあるんだけどまさにあんな感じで、体の大きさはそんなに変わらないのにオオタカの方は相手を無駄なく殺す方法を知り尽くしそれだけに全精力を注いでるから、すごく残酷な戦いに見えた。ロストの翼を切り落として空から叩き落とすって…。しかも倒れた相手の頭に斧を振り落とすって…。無駄な動きがなさすぎて怖い。32話、34話で感じた暴走プトティラの人外的な恐ろしさをまた見た気がしました。あれは戦闘マシーンだ。
グリードの真実と「ねえ、アイスっておいしいの?」を聞いた後のせいか、ロストのあの最期は悲しくてならない。ロストは誰かによって勝手に生み出され、何も知ることなく感じることもなく感じることを希求することもなく、メダルを叩き割られて死んだ。メダルが砕けたってことはメズールやガメルみたいに復活することはできないんだよね。消えたとかそういう言葉がふさわしくないほど徹底的な死、だと思う。
39話から延々語られてきた皆のアンクへの思いと、映司くんの「お前は助けなきゃ」っていう悲壮な決意と、それに感情移入しちゃった私の限界にまで高まったセンチメンタリズムはあのラストによって粉々に砕かれた!一話に戻ったかのような、あの人外みたいな表情!首を傾げるしぐさが刑事さんと同じだ、とか何とか前回書いたけど、全然違った…。あれは鳥だ。すげえ。本当にすげえ。同一人物に見えないとかそういうレベルじゃない。同じ種族に見えない。アンクが映司と比奈ちゃんを通り過ぎて自分のところへ向かってくるのに気付いた信吾さんが怯えた表情で後ずさりしたとこなんて…!
砕かれた翼っていうのが何を指すのかこの一週間ずっとドキドキしてたけど、ロストじゃなくプトティラじゃなくアンク自身の翼だったんだね。これでもうアンクは完全体になる望みすらなくなった。今まではメダルを取り返しさえすれば!みたいな感じで希望があったけど、ロストのメダルを砕かれてしまった今、どう頑張ったって完全体にはなれない。人間食えない。神にもなれない。感覚のないただのグリードでい続けるしかない。という点で、信吾さんの体を欲したのかもしれない。人間の体のままメダルを取り込んだ映司とドクターを見たから、自分も人間の体を器にしてなんかやってみる気になったのかもしれない。
どちらにしろアンクのああいう即断即決の能力は本当に誰にもない長所であり脅威であり、同時に短所でもあると思う。映司もそういうところあるけど(最近は悩み始めたけど)、自分の意志に他人を絶対介入させないからわけ分からん、て思われやすいし憎まれやすい。要するに言葉が足りない。こんの腐れ外道、そういう立場に立った途端それかよ!と思いたくもあり、上で書いたみたいな変な切ない理由とかあったら泣くからやだなあと思いたくもあり、アンクに限って伊達さんと同じパターンを取るはずがないと思いたくもある。人間がグリードを理解しきれるはずがないし、グリードだって人間を理解しきれるわけがない。深く静かな不可逆の怒り、みたいなものをあのアンクの表情から感じる。予告の映司の表情からも。そんでラストバトルが色々メダル取り込んじゃったアンクとだったら燃える!ラスボスかどうかわかんないけど一度は戦うんじゃないかな?映司がデレる際に「今のところは」を必ず付け加えていたのもあるし、「あいつとは最初からそういうことになってます」のセリフも生かしてくれたらうれしい。そしてタジャドル二番はいつ流れるんだろう。その辺り、まっっったく想像できなくてすごく怖いし楽しみ。
来週の予告だけども東映のサイトにウワアアアアな画像があって!???映司くんの…手が…。あとしれっとウヴァさんが復活していて笑いました。このままじゃすまさんカタカタメダルからいつの間にか人間体にまで進化を遂げて…!アンクと組むのか!ドクターんちにグリード大集合してる図が早く見たくもあり、怖くもある。
また思い出したら追記します。グリードの五感の話を思い出しつつ一話から見直してこようっと!
映司はアンパンマン型のヒーロー像を現代社会に置き換えたらこうなるだろうなっていうタイプのヒーローだと思う。やなせ先生は「『正義』という定義は時代の流れによって揺らぎやすい。決して揺らがない正義は愛と献身のみ」と言っていた。それはまったく間違いのないことで、ヒーローに限らず愛と献身の気持ちで他者に接することは人として望ましい姿だとは思うんだけど、他者に与えるべき「愛」を持つためには自己が強固にかたまっていなければならない。人々の望みに応え、他者に分け与えることだけをするアンパンマンは、(パン工場の人たちのおかげもあれど)「自分」が揺らいだことは一度もない、それこそ神様みたいな存在だと思う。でも普通の人間にそれを望むのは無理で、どんなに強い人でも安全と安心と自己同一性を保証されなければぶれるし壊れる。映司くんは壊れる一歩手前のところをいつもふらふらしているけど、自分としては別に壊れるなんて思ってないところがぞっとするほど怖い。無差別に助けを求められれば求められるほど、それに必死で応えようとすればするほど彼のヒーロー性は失われていく。そのことが死ぬほど悲しい。
だからこそ「やめて、勝手に呼ばないで、映司くんは神様じゃない!」の後に「ごめんね、でも、ありがとう」、暴走のすえに行き場がなくなった映司の手を32話の言葉どおりに比奈ちゃんが命がけでしっかりつかみ、「大丈夫、大丈夫だから」と呼びかけたところは嬉しくて悲しくて泣きました。比奈ちゃんも苦悩し、自分の無力さに絶望しかけたあとでの行動だったからよけいに。善も悪も丸ごと抱きしめて受け入れる、っていうのは女である比奈ちゃんだからこそできることのような気がする。
そういえば神に近い存在になろうとした先代オーズと神に近い存在になろうとしているアンク、っていう設定でしきりに「神」と言われているのは、このセリフに関連しているのかな。オーズとしての器なきものはグリードに、とか、「そんなことができるのが」「オオオオズ!!!!」(嬉しそう)っていうセリフもなんか意味深だった。自己犠牲型ヒーローとして自己を安定させられなければグリードになってしまうのか…?ていうか先代オーズはグリードになってしまったの?
グリード化云々のところ、映司くんもドクターもかわいそうすぎて見るのが辛かったです。映司はグリード化なんか望んでいないのにそうなっちゃって、ドクターは世界を美しいものとして感じる自分なんかもういらないはずだったのに実際姿が変わってしまったら怯えたりして、辛い。グリードは五感が決定的に鈍くて、だからこそ欲しがって、完全体になったら人間食って感覚を味わうっていうのもすごく辛かった。グリードは上位の存在だから人間社会を支配しようとしてる、とかそういうんじゃないんだ…。最初から人間以下の存在だからマイナスになってる部分をなんとか埋めようとしてるんだ…。世界を食べるってそういう意味だったのか。かわいそうすぎるし危険すぎる。
刑事さんに取りついたアンクはさぞや毎日が驚きの連続だっただろうと思う。人間の目を通して見る景色はこんなにきれいで、風の音はあざやかで、思っていたよりも人間の声は優しげで、手に触れるものすべてがまったく違う感触を持っていて、痺れるほどアイスがうまくて、でも手で食べるとやっぱり冷たいだけで何の味もしなくて。顔にはまったく出なかったけど、人間として過ごした日々は楽しくて嬉しくて怖くて悔しくて仕方がなかっただろうなあ。だんだん人間らしくなっていったのも分かる気がする。
ドクターの言葉どおりなら、グリードの欲望は人間になることで満たされる。ただアンクは人間であること=感覚の獲得というステージをすでに踏み越えてしまったのかもしれないとちょっと思ってます。最近アンクがなんで信吾さんの体にこだわるのかをずっと考えていて、今日録画を見返してるうちにうっすら答えが出た気がしました。アンクは信吾さんのポジション、映司と比奈ちゃんのそばにいられて気にかけてもらえて愛してもらえるポジションにいたいのかもしれない。信吾さんの体だけでなく、彼の人生を丸ごと乗っ取りたいのかもしれない。ずっと人間の体を使い、人間の間で暮らしてきたからこそ、人間=体=感覚の獲得、という観念から一歩踏み出してしまったんじゃないだろうか。人間=人間性の獲得、という人間にしか必要でないはずのものを求め始めちゃってるんじゃないだろうか。もしそうだとしたらアンクは言葉が足りなさすぎる。「ちゃんと言えばいいのに」を通り越してもはや命狙われてんぞ!(来週予告)
もちろんこうだったらいいな、という勝手な想像でしかないけど実際そんなこと考えてたら私の涙腺が死ぬので、アンクには転んでもただじゃ起きない逞しい腐れ外道でいてほしいと思うこの乙女心…。
グリード化の流れで先にこっちを書いてしまったけど、アンクを取り戻すためのロストとの戦闘はBGMのおかげで物悲しくてでも燃えました。暴走状態のプトティラがあんなに強いとは…!まだ映司くんの自我のあった地上戦は互角だったのに、暴走した後の空中戦は一方的すぎて「惨殺」という言葉が浮かんだ。昔オオタカとハシブトガラスの一対一の空中戦(激レア)を見たことがあるんだけどまさにあんな感じで、体の大きさはそんなに変わらないのにオオタカの方は相手を無駄なく殺す方法を知り尽くしそれだけに全精力を注いでるから、すごく残酷な戦いに見えた。ロストの翼を切り落として空から叩き落とすって…。しかも倒れた相手の頭に斧を振り落とすって…。無駄な動きがなさすぎて怖い。32話、34話で感じた暴走プトティラの人外的な恐ろしさをまた見た気がしました。あれは戦闘マシーンだ。
グリードの真実と「ねえ、アイスっておいしいの?」を聞いた後のせいか、ロストのあの最期は悲しくてならない。ロストは誰かによって勝手に生み出され、何も知ることなく感じることもなく感じることを希求することもなく、メダルを叩き割られて死んだ。メダルが砕けたってことはメズールやガメルみたいに復活することはできないんだよね。消えたとかそういう言葉がふさわしくないほど徹底的な死、だと思う。
39話から延々語られてきた皆のアンクへの思いと、映司くんの「お前は助けなきゃ」っていう悲壮な決意と、それに感情移入しちゃった私の限界にまで高まったセンチメンタリズムはあのラストによって粉々に砕かれた!一話に戻ったかのような、あの人外みたいな表情!首を傾げるしぐさが刑事さんと同じだ、とか何とか前回書いたけど、全然違った…。あれは鳥だ。すげえ。本当にすげえ。同一人物に見えないとかそういうレベルじゃない。同じ種族に見えない。アンクが映司と比奈ちゃんを通り過ぎて自分のところへ向かってくるのに気付いた信吾さんが怯えた表情で後ずさりしたとこなんて…!
砕かれた翼っていうのが何を指すのかこの一週間ずっとドキドキしてたけど、ロストじゃなくプトティラじゃなくアンク自身の翼だったんだね。これでもうアンクは完全体になる望みすらなくなった。今まではメダルを取り返しさえすれば!みたいな感じで希望があったけど、ロストのメダルを砕かれてしまった今、どう頑張ったって完全体にはなれない。人間食えない。神にもなれない。感覚のないただのグリードでい続けるしかない。という点で、信吾さんの体を欲したのかもしれない。人間の体のままメダルを取り込んだ映司とドクターを見たから、自分も人間の体を器にしてなんかやってみる気になったのかもしれない。
どちらにしろアンクのああいう即断即決の能力は本当に誰にもない長所であり脅威であり、同時に短所でもあると思う。映司もそういうところあるけど(最近は悩み始めたけど)、自分の意志に他人を絶対介入させないからわけ分からん、て思われやすいし憎まれやすい。要するに言葉が足りない。こんの腐れ外道、そういう立場に立った途端それかよ!と思いたくもあり、上で書いたみたいな変な切ない理由とかあったら泣くからやだなあと思いたくもあり、アンクに限って伊達さんと同じパターンを取るはずがないと思いたくもある。人間がグリードを理解しきれるはずがないし、グリードだって人間を理解しきれるわけがない。深く静かな不可逆の怒り、みたいなものをあのアンクの表情から感じる。予告の映司の表情からも。そんでラストバトルが色々メダル取り込んじゃったアンクとだったら燃える!ラスボスかどうかわかんないけど一度は戦うんじゃないかな?映司がデレる際に「今のところは」を必ず付け加えていたのもあるし、「あいつとは最初からそういうことになってます」のセリフも生かしてくれたらうれしい。そしてタジャドル二番はいつ流れるんだろう。その辺り、まっっったく想像できなくてすごく怖いし楽しみ。
来週の予告だけども東映のサイトにウワアアアアな画像があって!???映司くんの…手が…。あとしれっとウヴァさんが復活していて笑いました。このままじゃすまさんカタカタメダルからいつの間にか人間体にまで進化を遂げて…!アンクと組むのか!ドクターんちにグリード大集合してる図が早く見たくもあり、怖くもある。
また思い出したら追記します。グリードの五感の話を思い出しつつ一話から見直してこようっと!
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