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更新記録、感想、萌えつぶやきなど。
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キャラブック2

先週買ったんですが折り込みポスター?の時点で泣いちゃってなかなか最後まで読めなかったです。35Pは開くと自動的に涙出てくるのでしばらく封印しておきたい…でも見たい…

ものすごく簡単ですが以下に萌え吐き出しをしてます。文章めちゃくちゃです。あとネタバレです。

それと拍手と返信不要コメントありがとうございました!!ほんと、信吾さんが静かで揺らがなかったのがアンクにとっても映司にとってもありがたいことであり落ち着かなくもあり、って感じだったんじゃないかなーと思います。
五月のイベントのときに三浦さんが「自分の役で好きなところはツンデレ」って答えてて、その数日後に東映公式で「アンクはツンデレじゃありませんツンツンです。ツンデレに感じられるとしたら演じてる三浦さんのせいかもしれませんね」的なことが書いてあったのを見て、水面下でバトルが勃発しているのか公式による三浦さんいじめ(笑)か…なんてことを思ってたのを思い出しました。やっぱ静かなバトルだったんだ…そして三浦さんが勝ったんだ…。「愛される怪人」って確かにどのインタビューでもずーっと言ってて、それを貫き通したのは純粋にすごいな、と思いました。ものすごく個人的な雑感なんで恐縮ですが、序盤はなんかアンクってどの方向にいきたいのか、正直どこに焦点当てて見ればいいのかがよく分からなくて萌えまでいってなかったんですが、20話の「映司は必ず来る」とタジャドル見上げる表情でちょっとだけ分かった気がしました。16話でもその片鱗見えるけど、19話くらいから三浦さんのデレ小出しが始まってたのかなー。なんかあそこからがらりと変わった気がした。

例の小林さんによる「ツンツンです」発言は32話放映の後だったと思うんですが32話っていうとあの衝撃の「大丈夫か…?」事件(私てきには34話より事件でした!)で、馬乗り揺さぶりと「お前が馬鹿で、よかった」とのあわせ技で最大のデレきたあああああああ!!!!ってなった後だったんであれはデレじゃありません!!って明言されたのはちょっと悲しかったというか製作陣さすがというかもはや日本語になってないんですが、視聴者が「あ、デレたな」と思う部分ってほんとに三浦さんが作り上げていったんだなあと今さらながらに確認して感慨ぶかい気持ちになりました。あれがあったから思い入れバリバリだし、逆に消えちゃって悲しいって思うのよね…。

あと衝撃的だったのが渡部さんのインタビューで、「映司が46話で『アンク、ありがとう』と言ったのはアンクに戻ってきてほしいという気持ちだった」って言ってて、映司くんほんっとにだめだ…と思いました。あんなこと普段なら言えないし言わない、とも言っててもうね…。帰ってきて欲しいなら帰ってきてって言いなよ!!後藤さんにはあんな分かったようなことばっか言って比奈ちゃんには何にも言わず、アンクには43話以降常に怒ってて、訣別して当たり前みたいに振舞ってたのに。何で誰にも見せないんだ、その気持ち。自分のグリード化が怖いって気持ちも結局誰にも言わずに終わったし、もうほんと…映司くんはもう…。あんなに一生懸命助けたアンクにあっさり捨てられたみたいでほんとは悲しかったくせに、人間じゃなくなるのが取り乱すほど怖かったくせに、言ってることは「紫のメダルの力で誰も完全復活させないように全部のコアメダルを砕く!!自分がグリード化したって構わない!!」だもんね。海でのシーンで暴走を止めてもらった後に「アンク、何でここに?」の甘ったれた声も「お前ともう戦わなくてもいいってことかあ!」の心底嬉しそうな甘ったれた声も、なんか分かっちゃうと悲しい。

あと例の35Pに繋がる一連の写真?は最終回で映司が旅立つまでの一幕なのかな?人間態の幽霊アンクと言葉を交わす機会があったのかな?映司くんもアンクもひたすら清々しく笑っていて、悲しみをいっさい感じさせないから、見てる方は余計に悲しい。悲しんじゃいけないんだな、って思う。あーもう堂々巡りすぎてまだ立ち直れそうにないです。比奈ちゃんが二人の手を触れ合わせてくれてるページも泣きました。三人一緒だから優しくできるんだよね、映司とアンクは…
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