memo

更新記録、感想、萌えつぶやきなど。
感想等はたいがいネタバレしておりますのでご自衛下さい!
<< おへんじ :: main :: 愛のようなもの / 1,2 >>

ファイナル!

行ってきました、日曜日の二回目と三回目に!千秋楽に参加できたのほんとにほんとに嬉しくてこんな幸せなことあっていいのかなって思うんですがもちろん自力で取れたわけではないのでまことにありがとうございました…。二回目は自力で取りました。どや!

記憶力が昆虫並みなのでレポらしきことはできないんですが、ごくごく簡単な感想を以下に。DVDになるそうなのでネタバレにはご注意下さい!
・ショー
CGじゃないリアルガタキリバ…!ありがとおおおおお!!!!!!

映司くん(というかオーズ)が冒頭で「悪いけどそれは無理だ!」って言い放っててかっこよかった!!本編があんな終わり方?をしたからか、オーズのヒーロー性を補強する話だったのかなあとうっすら思いました。パラレルだし、ショーだし、あんまり深く考える必要はないんだろうけど、あれって最終回後の話なのかな?「お前のおかげで欲しいものを思い出せた」ってラストで映司くんが言ってるのを聞いて、あれ?ってなりました。色々あってアンクが復活して映画やスピンオフの都合などでタトバくらいには変身できるようになったりした後の話だったりとかしてくれたら個人的にはすごく嬉しいんだけど。もしそうなったら映司くんの元々の夢も健全な形で追いかけることができるのかなあと思ってちょっと嬉しくなったりしました。

欲望戦隊グリードマンはそのまんまスピンオフを作るべきだよね。シンケンジャーみたいに、レッドが実は…みたいな山場を用意しつつ。おはよウヴァー!に笑いすぎてカザリの口上聞くの二回とも忘れました…。

それといきなり出てきた800年前の王なんですが、やっぱり会長っぽいキャラなんだね。ギラギラ系の。スピンオフで「OOO/zero」をやってくれると勝手に期待してるんですがますます楽しみになりました(勝手に)。映司に金メダルを渡すシーンで、二回目で近い席の方が「やっぱり昔の男より映司を取るんだ…」ってつぶやいてて笑いました。

あと、なんというか、ガワアンクが出てくると嬉しくなる。造形も大好きなんですが、映司くんと対等って感じで。最終回で二人で戦ってたところなんて、もう嬉しくて感無量すぎて泣きたいのを通り越して真顔になっちゃう。終始守られるだけの存在だったらアンクの方も映司くんに対する情が生れるわけないよなって思う。なんにしても生であのガワを見られて嬉しかったです。足がかわいい。鳥の足というより怪獣の足みたい。かわいい。「俺をつかむな!」ってセリフにも萌えつつ笑いました。最終回のセリフと対になってる気がする!なんか救われた。

映司が二人!?のシーンで「映司!」「「なあに、アンク」」がかわいすぎて死んだ。二人ともなんなのあのデレっぷりは…。「アンクは隠れてて!」とかも耳を疑いました。えっ?あなた映司くんだよね?プトティラ映司と別の意味で別人になってない?あんなに優しかったことって今まで…あったか、35話(「アンク、大丈夫?」)で…。プトティラ映司の最後のセリフも痺れました。かっこいい。

最後に生身の二人が出てきたところも嬉しくて泣きそうでした。生で見られるなんてね…!「アイスおしまーい!」「俺のアイスー!」とか…ありがとう毛利さん…

・トークショー
中の人の話題になるのでトークの内容には触れませんが、笑いつつ泣きました。ほんとものすごく一生懸命あのキャラクターに命を吹き込んでくれたのが作品からも分かるし、トークからも分かった。生ラトラーターにも生タジャドルにもすごく感動した。ラトラーターが終わったとき、「お前をオーズにしたのは得だった。一年間ありがとな!」ってアンク?三浦さん?のセリフがあったせいか、タジャドルで渡部さんが泣きながら歌ってるのが見えて、泣いてるのにちゃんと最後まで映司くんであろうとする姿にマスカラ全落ちするくらいに泣きました。もっと「ありがとう」って言いたかったけど泣きすぎて言えなかった。ファイナルっていう最後の舞台に立ち会うことができてファンとして幸せでした。ありがとう!!!オーズという作品に出会えて、本当によかった。

冬映画の話題はキャストさんからは一切出なかったけど、ガワ握手会で司会の人が「オーズも先輩ですよ!」って言っていたので胸が熱くなりました。今から全力で待機します。
comments (0) : - : Edit

Comments

Comment Form