memo

公式読本にまじ凹みし、連日渡部さんに踊らされていつの間にか一週間が終わっていましたこんばんは。なんでこんなことに…ってくらい踊り狂って終わった…。渡部さんの話はツイッターでうるさいくらいしてるのでここではしませんが、バースデーイベントの大画面で一話を見てなんか泣きそうになりました。心を落ち着けるために結構何度も見てるのになんでいまさらって感じなんですが腕アンクとの運命の出会いがやっぱり心にぐんと来てたまらないです。あの出会いは鴻上会長に仕組まれていたのかなあ…。

最近、アンクがオーズに選んだ男が他の人（歴代ライダーとか他キャラとか）だったらどうなるのかなってぐるぐる考えてるんですが、わりとみんな早くアンクと仲良くやれるようになるんじゃないかな…なんてひどい結論が出掛かってて困ります。アンクが出会ったのが映司じゃなければ仮面ライダーオーズ全20話とかになってそう。

映司の方も出会ったグリードがアンクじゃなかったらどうなるのかなって考えた時、わりと早く映司もデレてくれるんじゃないかなと思いました。いやらしい話ですが映司ってわりとこう…自分より下って思うと優しいっていうか…困ってるアピールするとすごく優しくなるっていうか…。ロストが出てきてアンクが困ってたとき今までじゃ絶対ありえないほどアンクを優先してたのがずっと心に引っかかってて（でもなぜかどんどんその補正が消えていったのに笑った）、要するに映司って誰かが「困ってる」のがはっきり見える状態にすごく安心するんだろうなって思いました。カザリだとそういうの見せるか怪しいけど（でもアンクよりマシだと思う）、メズールもガメルもわりと取り繕わないしウヴァは必死に取り繕えば取り繕うほどだだもれになるからね…

そういうわけで考えうる限り一番相性最悪の二人だと思うんですが、タジャドルの歌にあったみたいに「なぜ巡り会ったのか」を二人真剣に考え続けた一年間であったとも思います。映司はアンクが一緒に戦ってくれなかったら抱えた空白の苦しさを乗り越えることはできなかったし、アンクは一緒に暮らしたのが映司じゃなきゃあんなにも激しく「確かな自分」を自分や相手の中に求め続けることもできなかったと思う。要約するとそれはとっても運命の出会いだなって